広島東洋カープの本拠地マツダスタジアムから歩いてすぐのところにある広島インテリジェントホテル スタジアム前です。
プロ野球開幕まであと7日、カープの背番号7といえば、今季の選手会長堂林選手ですね。
今シーズンの活躍が楽しみです。
本日は、広島東洋カープの面々も毎年必勝祈願をするスポット「広島護国神社」についてご紹介します。今年も参拝にいってきました。
カープ必勝祈願スポット広島護国神社について
広島城跡に鎮座している広島護国神社は、明治元年創建の歴史ある神社です。
現在の場所には、1956年に再建されました。
広島護国神社とセットで観光してほしいスポットといえば、広島城です。
広島城は別名「鯉城(りじょう)」と呼ばれていました。
一説には、お堀にたくさん鯉がいるからとか、広島城のあった一帯がこいのうらと呼ばれていたからなど諸説あるようです。
2025年度後半には、広島城天守閣は建替えが検討されているので、訪れていただきたいスポットです。
広島東洋カープ(英語で鯉がカープCARP)のチーム名の由来も、この鯉城からきているようで、毎年シーズン前に必勝祈願へ訪れることでも有名です。
護国神社内のパワースポット
広島護国神社内を進んでいくと、本殿近くにご利益のありそうな像が見えてきます。
昇鯉(しょうり)の像
『鯉は滝を昇るということから難関突破、目標達成、開運出世の願いを込めてなでると効果があるといわれています』
双鯉(そうり)の像
『家内安全、夫婦円満、恋愛成就などのご利益があるといわれています』
願いを込めながらなでるとご利益があるとされています。
毎年開幕前には、カープのメンバーも訪れる広島護国神社。
広島に来られた際には、ぜひ足を運んでいただきたいスポットです。
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カープ観戦する前に、広島護国神社に立ち寄って勝利祈願してみてはいかがでしょうか。
