マツダスタジアムに近いホテル広島インテリジェントホテル スタジアム前です。
プロ野球オープン戦も始まり、3/11にはマツダスタジアムにて試合が開催されます。
今日は、マツダスタジアムの地下に潜入したレポートです。
大洲雨水貯留地ってご存知ですか?
カープファンの聖地マツダスタジアム、その下に地下空間が広がっていることをご存知ですか?
そこは、大雨が降った時の浸水被害を防ぐために作られた施設で、球場建設が始まる1年前に工事して、その上に球場を建設してもらったそうです。
現在見学ツアーは、週2回火曜と木曜の14時~約1時間程度開催されています。(詳細は、下にある大洲雨水貯留地見学のボタンより確認してみてください。)
見学に行った日は、地上は肌寒かったのですが、階段で降りていくと、地下は意外と暖かく驚きました。
見学ツアーは、地下空間へ降りるため階段を使います。
そして、マツダスタジアム地下空間を約1時間かけて歩き回るイメージです。
動きやすい恰好で行くことをおススメします。
雨水がたまる貯留地の中にも!!
実際に雨がたまる貯留地の中にも入ることができます。
完成してから14年、およそ40回稼働した施設らしく、柱にはここまで水が貯まったという後がくっきり残っていました。
『見学のため、入口付近は掃除をしておりますが、少し奥に行くとそのままのところがありますので、お気をつけてください』と言われました。
未使用のカープ坊やのマンホールが!!
2008年ごろからマツダスタジアム周辺のマンホールの蓋が、カープ坊やのものが使用されるようになったようで、15年くらいたっており、その状態は良いものばかりではありません。
でも、この大洲雨水貯留地には、未使用のカープ坊やのマンホールの蓋がありました!!
色がついてない方が車道用、色がついているものが歩道用だそうです。
お土産はマンホールカード
約1時間の見学ツアーの最終地は、カープV7優勝記念マンホールの場所でした。
そちらで、見学した一人ひとりにこのマンホールカードが渡されました。
大洲雨水貯留地を見学して、通常では入れない施設が見学でき、浸水などから市民を守っている様子を知ることができ、お土産にこのマンホールカードがもらえます。
広島旅行の際に、ぜひ当ホテルにお泊りいただき、見学にいってみてはいかがでしょうか。
当ホテルでは、カープ観戦チケット付き宿泊プランを販売しております。
2023年優先予約開始(お得意様対象)は、3月5日昼12時~です!
2023年販売スケジュール詳細は下記のボタンからご確認ください!
シーズン開幕が楽しみですね!