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過去の悲惨な広島歴史や我々が望む世界平和を語る上で欠かせない、広島市・原爆資料館・本館が4月25日に28年ぶりにリニューアルオープンしました。 この度の改装では、それまでの展示物や資料が見直され、実物の展示にこだわったようで、被爆死した子供の遺品等が538点にも及びます。入館してすぐ、被爆から3日後の少女の写真も掲げられております。 新元号・令和になり、益々過去の遠い出来事になりますが、「あの日このヒロシマでいったい何が起こったのか」多くの展示物が語っています。是非とも足を運び、ご自身で体感していただければと思います。