再開発が進む広島駅南口からほど近い広島グランドインテリジェントホテルです。
広島駅南口の再開発は日々進んでおり、広島駅前大通りも少しずつ変貌をとげつつあります。
現在当館前には、広島電鉄のレールが見えてきております。
2025年春の開業が今から楽しみですね。
当館の前に設置されているデザインマンホールをご存知ですか?
当館は、広島駅南口地下道8番出口から歩いて駅前大橋を進んでいくと見えてまいります。
当館の入り口付近の様子です。
当館をでてすぐのろころに「西国街道」マンホールが設置されています。
このデザインマンホールは、広電猿猴橋町駅前交差点から仏壇通りまでの西国街道沿いに設置されています。
マンホールのデザインは、広島が「川のまち」として発展し、江戸時代の城下町での最も人通りの多い中心的な通りであった西国街道のなりわいを浮世絵風にしたデザインです。
広島の城下町で働く職人さんたちの活気あふれるワンシーンが描かれています。
西国街道マンホールカードの配布がスタートしていました
2024年4月26日より広島駅南口地下広場案内所にて配布されていました。
先日立ち寄ってアンケートに答えていただいてまいりました。
マンホールカードとは?
その土地の観光名所や名物などをモチーフとしてデザインされているデザインマンホール。
約60㎝のマンホール蓋にその土地の魅力がつまっており、そのデザインの由来を知ることで土地の魅力も知ることができます。
そのマンホール蓋を下水道広報プラネットホームが企画・監修しコレクションカードにしたものです。
マンホールの蓋の写真や設置場所の座標などが記載されており、配布場所に行くと1人1枚無料でもらえます。
現在第22弾まで発行されています。
第22弾の中の1枚がこの西国街道マンホールカードになります。
デザインの由来や、設置開始年、位置座標を調べてみると、マンホールカードの写真のマンホールに行くことができるのも楽しいですね。
座標軸のマンホールは、この当館前ではありませんが、すごく近くにあることがわかりました。
当館にお泊りの際には、広島観光の途中で探してみてはいかがでしょうか?