カテゴリー:お知らせ
広島へ来たからには、やっぱり牡蠣を食べたいと思う方も多いのではないでしょうか。広島県産の牡蠣は生産量日本一を誇り、全国シェアは6割といわれています。身が肉厚でぷりぷり、濃厚な甘みが特徴の広島の牡蠣、今が旬の牡蠣、その美味しさに触れたいと思います。
広島県産の牡蠣が美味しい理由に恵まれた自然があります。多くの川が中国山地から流れ込む広島湾は水がきれいな海域であり、島や岬に囲まれているため、牡蠣の大好物であるプランクトンが豊富です。また、年間水温の変動も牡蠣の成長に適しているようです。
牡蠣には、ミネラル・ビタミン・タンパク質などの栄養素がたっぷりと含まれており、別名「海のミルク」とも呼ばれています。これから1月~2月はグリコーゲンが蓄えられ、最も美味しい時期となります!
来広の際は、美味しさ満点の広島県産の牡蠣をお楽しみ下さい。